不動産リースバック
家を売っても、引っ越し不要!!
住み続けたままで、ご自宅を買い取ります!
住宅ローンが払えなくて、もっと手ごろな物件に買い替えたい。
支払いが厳しくて任意売却を検討している。すでに競売通知が届いている。
だけど、できるならマイホームを手放したくない・引っ越したくない。
・・・不動産リースバックなら、そんなあなたの願いを叶えられるかもしれません!
住んだままOK!の不動産リースバック
何らかの事情でマイホーム売却するとき、通常の不動産売却では、あなたとあなたの家族はマイホームを失い、一定期間の後に立ち退かなければなりません。
でも、本当はマイホームを失いたくない。引っ越し費用も安くはないから、賃貸でもいいからそのまま住み続けることはできないだろうか・・・そう願うのは当たり前です。
そんな願いが叶うとしたら・・・?
それが、不動産のリースバック(リースバック不動産、セール&リースバック)です。
リースバックの流れ
リースバックとは、不動産(自宅)を売却した相手(第三者または当社)と賃貸契約を結び、売却後も元の家に住み続けることができる契約のことです。住宅ローンの残債や不動産評価額、賃貸契約後の支払い能力などにより条件が異なる場合がありますが、一般的には以下の流れで実行されます。
1.不動産の売却
eライフレジデンスにご相談ください。
住宅ローンの残債など状況を詳しくお伺いした上で、不動産評価・賃料査定などをおこない、ご納得いただけたら、当社とご契約ください。
契約締結後、不動産売却の手続きを開始いたします。
債権者(借り入れをしている金融機関など)への任意売却の申し入れ、交渉なども、当社委託の専門業者が代行いたします。
2.残債の支払い
購入者から支払われた売却代金で、債権者(金融機関など)への返済をおこないます。
3.購入者と賃貸契約
不動産が売却できたら、購入者と改めて賃貸契約を結んでいただきます。
賃貸契約締結後は、売却した不動産を今まで通りお使いいただけます。
4.購入者への賃料支払い
賃貸契約に従って、購入者(賃貸契約を締結した貸主)に賃料をお支払いください。
リースバックのメリット
引っ越しをしなくて良い
売却した不動産をそのまま賃貸で使い続けることができますので、引っ越し・立ち退きの必要がありません。
お子さんの転校に悩むこともなく、自宅を事業所として登録している場合は、移転によって取引先に迷惑をかける心配をする必要がなくなります。その上、引っ越しにかかる費用も使わずにすみます。
物件管理の手間や費用が必要なくなる
固定資産税の支払いや物件のメンテナンスは、所有者(購入者・貸主)がおこないます。
これまでご自宅の維持のためにかかっていた手間や費用が必要なくなりますので、家計や事業の立て直しに専念していただけます。
将来買い戻すことができる
今は売却するけれど、将来的には買い戻したいというご相談を受けることがよくあります。
その場合には、「買戻し優先権」をつけたリースバック契約を結ぶこともできます(セールバックと言います)。
買戻しを希望される方は、あらかじめその旨ご相談ください。なるべくご希望に添えるように売却を進めて参ります。
【ご注意ください】:デメリットについて
リースバックには、もちろんデメリットもございます。
ご希望に添えないこともございますので、デメリットについてもご理解ください。
家賃(賃料)の支払いが必要です
賃貸契約を結んだ購入者に、毎月決められた額の賃料を支払う必要があります。
期限が定められます
リースバックの賃貸契約は無期限ではありません。
賃貸契約時にリースバックの期限も設定され、一般的には2年程度です。
買い戻せない場合は、手放すことになります
一般的には、リースバック契約期間に資金を貯めて買い戻すことが前提となっています(買戻し優先権)。リースバック終了後に買い戻せない場合は、結局手放すことになります。
買戻しを希望しない(終了後に転居・新規購入を予定している)場合は、買戻し優先権なしのリースバック契約を結ぶこともできます。
相談事例:こんな方がリースバックを利用されています
詳しくは、リースバック相談事例をご覧ください
住宅ローンが払えない、でも手放したくない!
家族皆で節約して、やっと手に入れた憧れのマイホーム。
妻の協力もあって順調に返済していたのに、突然の給与&ボーナスカットで住宅ローンが払えなくなって、気付いたら滞納。マイホームを手放すしかない?
滞納して、競売通知が来てしまった!
家族の入院で医療費がかさみ、住宅ローンの支払いを滞納してしまった。
資金繰りがうまくいかず滞納を重ねていたら、「競売開始決定通知」という書類が届いてびっくり!!
競売にかけられるとどうなるの? 何とかできないの?
任意売却しても、引っ越しできない・したくない
自宅を担保に融資を受けたが、返済できなくなった。債権者のすすめで任意売却することにしましたが、引っ越しによって転校を余儀なくされる子供が不憫です。
売却するしか方法はないのでしょうか? 他の方法はもう残されていないのでしょうか?
親族(親・子・親戚)の家を守りたい
父の家業が思わしくなく、自宅を担保にした資金繰りもうまくいかず、自宅を売却しなければならなくなったと相談されました。
父が借り入れをした金融機関に、息子の私が買い取れば両親が長年住み慣れた自宅から出て行かなくて良いから、と「親子間売買」をすすめられましたが、仲介してくれる不動産屋が見つかりません。そちらで何とかできませんでしょうか?
売却しても、将来買い戻したい
投資のために自宅を担保にして資金を借り入れましたが、失敗し、借入金の返済難しくなりました。
ノンバンクから任意売却を打診され、自己責任ですので売却はやむを得ないと思っていますが、愛着のある家ですので、いずれは買い戻したいと思っています。買戻しを前提として買い取ってくれる方を探してもらえないでしょうか?
リースバック実績のある当社にお任せください!
リースバックは、通常の不動産売買の他に、専門的な知識やノウハウが必要になる契約です。
特に債権者との交渉や賃貸契約を前提とした買主探しは、経験や専門家とのつながりがない不動産屋では難しく、他の業者にリースバックを依頼したけれど断られてしまったという方からのご相談が少なくありません。
当社は専門家と連携し、リースバック契約を何度も成功させております。
大切なマイホームを守るためのリースバックは、実績のある当社にぜひお任せください。